横浜高島屋「KANAGAWA BAKERs’ DOCK」で精華小学校の児童が考案したパンを販売します
神奈川県内のベーカリー様のパンを集めた日替わり編集型ベーカリーショップである、「KANAGAWA BAKERs’ DOCK」では、2023年1月18日(水)から1月31日(火)までの2週間、地元の精華小学校の2年生児童が考案した、バラエティあふれる4種類のパンを販売いたします。
当プロジェクトは精華小学校の授業の一環として、製造において株式会社サンジェルマン様、販売流通面において株式会社ハットコネクト、運営面において横浜高島屋の3社の協力のもとおよそ9か月前より取り組んでまいりました。
販売だけでなく、一次産業から三次産業までの製造や流通、小売に関する授業を同小学校内で継続的に実施。その後、児童により発案されたパンが実際に商品化されただけでなく、販売POPのデザインや内容の検討検証も実施され、実際に販売されることとなります。
食育だけでなく、食に関わる産業を学ぶことで今後の日本を支える子供たちに食産業への知識や事業構造を理解いただく良い学びの機会になれば幸いです。
【商品情報】
① 紅いもあんのお米パン:もちもちとした食感の国産米粉を使用した生地に、紅いも餡を包み、なると金時をのせました。
② エメラルドミニクロワッサンセット:ミント風味のフォンダンをのせたクロワッサンとチョコクロワッサンの詰め合わせです。※フォンダンには洋酒を使用しています。
③ 4色パン:4種類のクリーム(抹茶、いちご、チョコ、クリーム)をのせてふんわり焼き上げました。
④ ユキちゃんパンセット:うさぎの形をしたいちごクリームパンと抹茶クリームパンの詰め合わせです。
【児童の考案したPOP】
下記の画像をクリック(タップ)いただけますと、児童のデザインしたPOPの一部(全37枚)をご覧いただけます。
※著作権は、精華小学校に帰属します。再発布や引用は精華小学校までお問い合わせください。